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研修活動報告

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法人研修「平成30年度新入職員合同研修」 - 福祉事業部

平成30年7月31日 9:30~12:00 講師:福祉事業部 小林由紀子氏

「平成30年度新入職員合同研修」~3ヶ月フォローアップ研修~
4月2日の入職式から、合同研修が始まり3ヶ月が経過したのを機にこれまでの進捗状況の報告会を致しました。

※その一例と先輩職員の新人時代エピソードとアドバイスです。

<新入職員文>~配属から、これまでのエピソード~
介護経験、社会人経験、共に未経験、で不安が多い中OJTがスタートしました。
最初は緊張から二日間寝られませんでした。ご利用者さまの顔と名前は早いうちに覚えられ、その方がどうゆう人なのかも、顔と名前を覚える中で知識として習得するように努力しました。介助技術は最初に、OJT担当の先輩職員に手本をみせてもらいましたが、いざ自分がやってみると、全くできませんでした。トイレ介助では、ご利用者さまが立っているのが辛そうだと、焦って尿取りパットを装着せずリハビリパンツを挙げようとしてしまったり、一連の介助に時間がかかってしまいご利用者さまが立っていることに耐えられず座り込んでしまうこともありました。先輩職員からアドバイスをもらいながら、声かけの仕方、車椅子の位置、その人の状態に合わせた介助法など意識し、回数を重ねるうちに出来るようになりました。オムツ交換も先輩職員に手本をみせてもらった後、自分やってみようと試みるも、頭が真っ白になり、まず先に何をしなければならないのか手順が解らなくなりました。手順をしっかり理解し、落ち着いて介助することで最初は時間がかかっていた排泄介助ができるようになりました。入浴介助も頭では、理解していてもいざやってみると手順が解らなくなりました。手順をしっかり認識し、次にやるべきことを理解し、落ち着いてやることで、だんだんと出来るようになっていきました。
介助技術が全く出来ない時が一番辛く、家に帰ってその日の事を思い出し、何も出来ない自分が悔しく、落ち込む日もありました。昨日は出来なかった事が、出来るようになった時など、自分の成長が実感できた時は嬉しかったです。ご利用者さまの顔と名前を憶えてからは、その方々の食形態や専用の食器を暗記し、初めて自分一人で食事の準備が出来た時は、とても嬉しくかったのを覚えています。また、声かけ、更衣、トイレ介助等、先輩職員に褒められた時は、すごく嬉しかったです。その後、担当ユニットで独り立ちをしましたが、センサーマットやテストール等の設置をしなかったりする事が多く、注意を受ける事が多かったです。ユニットを一人で担当をしていた時は、一つの仕事に夢中になり、ご利用者さまの行動を見ていなかったり、生活音などにも配慮していなかったりと注意を受けました。夜勤OJTが終わり、現在はユニットを一人で任せて貰っています。
~6ヶ月研修までの自分の目標~
・業務の中での抜けや忘れる事が多いので、自分で2度確認をして克服する。
・ご利用者さまと積極的にコミュニケーションを取れるように努力する。
・物を散らかしたり、物を乱雑に扱ってしまう事もあるので、丁寧な仕事を心がける。
・ご利用者さまへの声かけを忘れず、自立支援を心掛ける。
・日々のケアの中で、先輩職員と相談しながら、より良いケアを考察していきたい。

<先輩職員から新人職員へ>
私の新人時代も四肢拘縮の方の移乗介助、オムツ交換が苦手でした。入職した頃は、同世代の同性が居なくて手本をみる事が出来ませんでした。当時、配属されていたのは三階フロアでしたが、二階の介護主任がわざわざ、自分が配属されているフロアまで来てくれ見本を見せてくれました。当時はオムツ交換するにも、スピードが遅く、焦りを感じていた時、OJT担当の先輩から「焦らなくていいよ。スピードより、ご利用者さまの身体を思って丁寧にやる事が何よりも大切」と教えて貰い、すごく気が楽になった事を覚えています。
先輩からのアドバイスとして、今まで大切にしてきて良かった事を伝えます。
それは、様子観察と記録です。小さな変化でも報告・連絡・相談をしてきました。これが役にたった事はたくさんあります。「この症状はいつから」と聞かれた時に、介護記録に記載しておいた文から明確に答えることが出来ました。
疑問に思ったらそのままにしない。疑問に思う事は成長のチャンス。そのままにしておくのは勿体ない。小さな疑問でも、誰かに聞くもしくは自分で調べる。
自分達はご利用者さまの支援をしているが、それが危険因子になる事もありうるという事を意識すること。
解らない事をわからないままにすることで、苦手な事を苦手のままにすることで、予期せぬ事故に繋がる危険性が十分ある。
ご利用者さまに安心・安全に過ごして頂く為に、介護技術だけではなく知識を得ることが大切である。


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