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研修活動報告

法人研修「29年度新入職員合同研修」 - 福祉事業部

4月17日(月) 13:00~ 「平成29年度新入職員任命式」

二週間にわたった新人合同研修が終了し、緊張の中、一人一人に対して高橋理事長から「任命書」が交付されました。これから各事業所にてOJTマニュアルに基づき現場研修が始まります。

<新人スタッフ誓いの言葉>
本日より、ビオラ市ヶ尾に配属されました小林 茜と申します。
講師のみなさま並びに、各事業所の先輩方、大変お忙しい中貴重なお時間を割いて頂き、ご指導くださいましたことを心より感謝いたします。研修が始まる前は不安な気持ちもありましたが、同期と支え合い協力しながら無事に新人合同研修を終えることができました。
研修では座学、演習を通して、多くの知識と技術を学ばせて頂きました。ご利用者さまの生活に関わらさせて頂くにあたって、必要である多くの知識や、介護技術を実践し、身体の仕組みや一つひとつの動作を理解することの大切さを学びました。また、研修を通して、適切な知識、技術を習得し、ご利用者さまをケアさせて頂くことの重要性を学ぶことだできました。研修で学ばせて頂いたことを、現場におけるケアや業務の実践を通してより一層理解を深めていきたいと思っております。
私たち新入職員7名、本日より業務に精励いたします。これまでの研修による学びを活かし成長していけるように日々精進し、ご利用者さまの幸せの創造に繋がる支援ができるように努めていきたいと思っております。
どうかご指導のほどよろしくお願いいたします。
平成29年度新人職員代表 小林 茜

法人研修「29年度新入職員合同研修」 - 福祉事業部

4月17日(月) 10:00~ 「救命救急」
今年の「救命救急」研修も 横浜市緑区にあります緑消防署のご協力のもと、救急車が来るまでの間にその場に居合わせたひとができること「救命講習」を実施致しました。倒れている人がいたら慌てずに119番通報とAEDの使い方・心肺蘇生を丁寧に教えて頂きました。

<新人スタッフ感想文>
「救命救急」研修を実施して、改めて行うと、手順の一つ、胸骨圧迫をするのにその速さなど忘れていることに気づきました。救急隊員より、ただ圧迫するだけ、人口呼吸するだけでは何の意味もなく、確実に、正確に行う意味を教えて頂きました。今、自分が実際に人が倒れている場面に遭遇したら、自分自身がパニック状態になることも考えられるため一呼吸おいて、慌てずに周囲への助けや協力、環境を整えることが大切だと思いました。また、AEDがいかに救命に必要であるのか、使用することで社会復帰への道が変わることなどを知り、配属先では一番にAEDのある場所を確認しようと思いました。また、職場以外でもいつ人が倒れている場面に遭遇するかわからないため、今日学んだ多くの知識の中で、救命救急の手順だけは忘れないようにと思いました。

法人研修「29年度新入職員合同研修」 - 福祉事業部

4月14日(金) 9:30~17:00 「更衣・入浴介助」 講師:福祉事業部 小林由紀子氏

からだを清潔にする意味・清潔の意義・楽しみや配慮すべきポイントと更衣介助についての知識を座学で学び、それを基に実際の演習では部分浴(手・足浴)介助、洗髪介助、特殊機械浴、清拭の演習を行いました。また、脱衣室から浴室への異動介助では、目隠しをして限られた視野を体験し、ご利用者さまを誘導する際、不安を抱かせない声かけの重要性を再認識する内容でした。

<新人スタッフ感想文>
からだを清潔にすることは、とても気持ちの良いことですが、普段私達が気に留めることの無いような入浴には、実は多くの危険が潜んでいるのが分かりました。また、目が不自由であったりする方を上手に誘導することが出来ないと、ご利用者さまを不安にさせてしまうため、声かけの重要性を実感しました。更にお湯の温度やシャワーの勢いなど配慮すべき点も多いため、しっかりと頭に入れ快適に入浴して頂けるように介助していきたいと思いました。寝たままの状態で入浴される方が使用する特殊浴槽では、配慮の仕方や声かけ一つで、怖かったり、うれしかったりを体験でき、その経験を踏まえて今後の介助に活かしていきたいと思いました。


法人研修「29年度新入職員合同研修」 - 福祉事業部

4月14日(金) 9:30~11:00 「寝具の整え方」~ベッドメイキング
講師:福祉事業部 小林由紀子氏

寝床(和床・ベッド)の準備やシーツ類、掛け物、枕などの衛生的でかつ安全・適切な物とはどのような物であるのか。また、そのたたみ方や寝床(ベッドメイキング)の作り方の基本介護技術・知識を習得する。更に、寝床は休息や睡眠をとり、疲労回復や心身の安定を図る大切な場でもあるため、臥床時間の長い方の個別とは何かを学びました。

<新人スタッフ感想文>
これまでの研修期間中の介助の実践では、ご利用者さま役と介助者と1対1で行っていましたが、今日は2人1組で協力しながら作業するベッドメイキングを習いました。ベッドメイキングを始める前に大切なことは、必要物品の確認である。使用する物品の有無だけではなく、作業しやすい状態になっているかも確認する必要性がある事を学んだ。今回は、リネン類を作業しやすい状態にたたむこと。またたたむ際にはしわを可能な限り伸ばすことが大切で、かつほこりをたてないように注意するするように指導があった。実際にベッドメイキングを行ってみると、2人で作業するうえで効率よく行うには、チームのどちらかがリーダーシップをとり指示だしや声かけをすることが大切であることが分かった。また、2人で作業する部分と手分けして行う部分とあり、これらを効率よく行う事で時間の短縮にもつながることを学んだ。ベッドメイキングを通して、2人で1つの作業をしてみると改めて職員間のコミュニケーションが大事であることが分かった。今回は研修生同士で実践したが、現場に出たら自分を知ってもらい自分も先輩達を知る職員間のコミュニケーションを大切にしたいと考えました。

法人研修「29年度新入職員合同研修」 - 福祉事業部

4月13日(木) 13:30~17:00 「排泄介助」 講師:大王製紙(株) アドバイサー奥村瑠艶氏

紙オムツの歴史から適切な排泄用品の使い方について教えを賜り、オムツの当て方を学びました。オムツを使う為に大切なことは①ADL・体型・排泄状況に応じたアイテム選定②オムツの機能を活かした使用③アイテム・使用方法のスタッフ間での共有。この3つのポイントを意識して使用する中で漏れが改善できない場合は応用した当て方を考えることも必要である旨の話がありました。演習では、チームにわかれて互いにオムツの正しい当て方の習得に皆真剣に取り組んでいました。

アドバイサーの奥村さまには大変お忙しいところ丁寧に教えて頂き感謝いたします。
<新人スタッフ感想文>
実際にオムツの種類や機能性、サイズの選び方について学んだうえで当て方の演習を行いました。身体の中心とオムツのセンターラインの合わせ方が非常に難しく感じました。見ているだけでは、簡単にできそうだと思っていても、実際にやってみるとセンターラインに合わせられていたはずが、次にテープ止めのミシン目のところを腸骨に合わせている内にズレてしまい難しと思いました。そのため、センターラインに合わせたら、しっかり固定をしてズレないように意識しつつ腸骨に合わせ、再び仰臥位に戻って頂く際にもズレないようにしなければならないと思いました。演習では、時間がかかり、これが利用者さま相手であったら申し訳ないなと思います。だからといって慌てて急いでオムツ交換をすると最初の合わせるところからズレてしまい結局やり直すことになるのでスピードも大事だが、それよりも丁寧に着実に交換対応が出来る事を目指して、慣れてきたら手際よく、スムーズになるといいかなと思いました。今日、学んだ事はどれも欠かせない大切な知識であり技術となるため、現場に入ったらこの事を踏まえてご利用者さま一人ひとりに丁寧な対応が出来るようにしていきます。その際は、介助されている人の気持ちも忘れずに様々な視点から安全かつ安心できる介助を目指していきたいです。

法人研修「29年度新入職員合同研修」 - 福祉事業部

4月12日(水)13:30~4月13日(木)~12:00までの2日間
「移乗・移動 (活かすケア) 」~ベッドからの起き上がり~  講師:福祉事業部 Re:LIFE研究所

「活かすケア」~過剰な介護から脱却して、寝たきり高齢者を救おう~
過剰な介護とは、残存機能を活用せずに必要以上に介護をしてしまう事で、持っている能力を最大限活用することで、その人らしい生活を支援する。それが、「活かすケア」でその手法を2日間かけて学ぶコースでした。

<新人スタッフ感想文>
「活かすケア」については、2つのリスクがあり隠されたリスクを認識する事でケアが成り立つのだと学びました。例えば、ベッドから車椅子への移乗で、立ち上がり時にふらつきがあり、転倒のリスクが考えられることにより、全介助になってしまった。この事で、本人の自律心や起きることへの意欲がなくなり、やがて寝たきりになり、廃用症候群となってしまう。それが結果として、介助者の負担増につながってしまうし、介助される人にとっても増々身体機能が低下してしまう事になるのだとわかりました。「できることをできる」ということは当たり前のような事と思っていましたが、介助者の先入観や意志が介助に入り過ぎてしまうとその人にとって本当はできる事であっても、出来ない事へとさせてしまい、残された機能を最終的にゼロにしてしまいかねないと思うと恐ろしく感じました。実際に、ベッドからの起き上がりの介助をやってみた際に、介助をする側に負担が少なく、介助される側にも負担が少ないことがわかり、お互いに無理なく起き上がれることがベストかなと思いました。本日の経験は大変貴重なものでした。




法人研修「29年度新入職員合同研修」 - 福祉事業部

4月12日(水) 9:30~12:00 「福祉用具の取り扱い」
講師:カリヨンサポートプラザ 井上佳英氏

現場で使用している福祉用具(介護用ベッド・車いす・歩行補助具等)について、福祉用具相談員よりその正しい使い方、や手順を学び、福祉用具の役割について説明を受けました。

<新人スタッフ感想文>
今回紹介された介護用ベッド・車いす・杖・歩行器は、日常生活でよく見る物もあれば、病院などで1度は目にした事がある物で、ベッドについているリモートコントローターも1度操作した経験がありました。今回改めて、講義を受けてみて簡単に見える操作法にも意味があり、安全に使用できるように作られている事が分かりました。私は、介護用のベッドに横になったのは初めてで、上下の動きは全くと言って揺れを感じない事に大変驚きました。自分が横になった状態で、頭側や足元の上下操作時では無意識のうちに身体を動かし、自分の体がフィットするところを探していました。しかし、介護用のベッドを使うご利用者さまの中には、ご自身で体を動かすことが難しい方や認識が出来ない方もいるため、ベッド操作をする時は声かけを細かく行い違和感の有無を聞くことが重要だと思いました。車いすは急に動いたり、止まったり、少しの振動でもびっくりするくらい怖く、ご利用者さまは高齢な方が多いのでとても怖い思いをしているのではないかと思いました。乗車時は、次に行う動作を説明したりする事で乗っている方は安心にもつながるので、実際に介助をする時は意識して声をかけたいと思います。杖や歩行器に個人の能力に合わせて選ぶことが大切だという事を学ぶことが出来ました。

法人研修「29年度新入職員合同研修」 - 福祉事業部

4月11日(火) 10:18:00 「事業所体験」~特別養護老人」ホーム 都筑の里~

<新人スタッフ感想文>
特別養護老人ホームのほうは、見学が中心であったが通所介護(デイサービス)は一日型デイサロンに14時から15時30分までいさせて頂き、実際に行っている体操やレクリエーションに参加させて頂きました。体操は、椅子を輪にして皆の顔が見える状態で行いました。リズムに合わせて手や足を動かしたり、棒を使用してさまざまな形で身体を動かしていました。車いすに乗っており、片手が不自由なご利用者さまや認知症があり、伝えたいことがなかなか伝わらない方のそばに、スタッフが付き出来ない部分だけをサポートし、活用可能な機能へのアプローチをしていました。レクリエーションでは、机を皆で囲み百人一首を行いました。札をご利用者さまが見やすく、取りやすいように配慮したり、聞き取りやすいように大きな声ではっきりと和歌を詠むなどの配慮がされていました。これは、ただ楽しんで頂きたいという理由でけではなく、心身の状況に応じた配慮で、その情報を知っていることが必要であることも学ぶことが出来ました。高齢者施設における体操やレクリエーションは、スタッフ一人に対し複数人の事も多く、皆に同じく楽しんで頂くことの難しさもあり、どのような事に配慮すると楽しいレクリエーションになるのかを考えて実践することの大切さを学びました。

法人研修「29年度新入職員合同研修」 - 福祉事業部

4月11日(火) 9:00~10:00 「個人情報保護法」 講師:法人事務局 菊池達也氏
 <新人スタッフ感想文>
個人情報について、今までは深く考えたことがなかった。講義を受けて他者の個人情報を取り扱う者として責任を持たなくてはならない事を学んだ。これから、現場に入り、ご利用者さまやご家族さまの様々な情報を取り扱うことになる。個人情報という言葉を聞くと氏名・年齢・住所などが思い浮かぶが、福祉の現場においては、このようなご利用者さまを特定する情報だけではない。ご利用者さまの診療的特徴や診療・介護状況などもあり、介護職員は非常に多くの情報をお預かりしている事を学んだ。私は、講義を受けて最も注意したいと思ったのは、無自覚な個人情報の漏洩である。ご利用者さまのことをバスや電車、お店での会話にしたりすると、何処で誰が聞いているとも限らないので自分自身が個人情報を漏らしてしまわないように、常に自覚して言動に注意したいと思いました。講義内で、話されていたように、情報はご利用者さまのものであり、人のものを勝手に使わないように情報もご利用者さまの所有物である事を頭に入れて、注意していきたいと思いました。

法人研修「29年度新入職員合同研修」 - 福祉事業部

4月10日(月) 13:30~17:00 「食事介助の実際」 講師:福祉事業部 小林由紀子氏

食事支援のための知識①食事を摂るための準備②誤嚥の予防③食事の為の福祉用具と食前・中・後の介護のポイントと留意点についての講義。その後は2人1組になり交互に食事介助の演習を行いました。

<新人スタッフ感想文>
実際に食事介助を行ってみて、講義で習ったようにやっても、上手くいかない事が多く大変でした。今日は、新人同士で食事介助を行ったので、献立は目で確認をしておりすぐに口を開けて食べてくれました。ご利用者さまは、噛む力が弱くペースト食だったり、認知症で食べ物が認識できなかったりするのでちゃんと食べ物である事を分かってもらうことが重要である。そして、美味しいという事をしっかり相手に伝えることが大切である。実際に食事介助を受けて、とろみ剤を混ぜた食事はおいしいとは言えず、食の原型の無いペースト食は不思議に思いました。ご利用者さまは、私達以上に不思議だと思うし本当に食べて大丈夫なのかと心配になるのではないかと思いました。しかし、食べないと栄養不足になってしまうので、一人ひとりの特徴などを理解したうえで食事介助を行いたいと思います。沢山食べて頂くだけではなく、声をかけながらしっかりコミュニケーションをとることも忘れないようにしたいと思います。明日は、施設体験に出向くので、先輩達の姿をしっかり見て、良いところはたくさん吸収して、不思議に思ったことはたくさん質問して現場に慣れていきたいです。私達の食事は、好きな物を好きなだけ食べていますが、介助を受ける人はそのようにはいきません。想像以上に大変な支援ですが、ご利用者さまを想う気持ちを忘れずにやっていきます。

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