こんにちは、中川の里です。
7月10日に行われましたおやつレク!今回作ったのは利用者様の多くが大好きなあんこをたっぷり使った「あんこ巻き」です!
作り方はいたって簡単。生地の材料を混ぜ合わせ、生地をホットプレートで焼いたら各々食べる分だけ盛ったあんこを巻くだけ!
利用者様にはおやつ作りの各工程に積極的に参加していただきましたが、中には主婦の魂に火が付いたのか手早く次々と生地を焼き、お皿に積み上げていく姿も見られました!出来上がったおやつは
「あんこが一杯入ってて嬉しい!」「美味しかったよ」「もっと食べたい!」
と大好評でした!まだまだ暑い日が続きますが、暑さに負けないよう涼しく、そして楽しく乗り切っていきましょう!それではまた!
8月と9月の地域活動カレンダーです。
暑い日が続きますが、夏も室内で定期的に活動しています!
詳細を知りたい方は地域包括支援センタービオラ川崎までお気軽にご連絡ください
また、渡田いこいの家や小田いこいの家、イトーヨーカドー川崎店のラックにも地域活動に関するチラシを置いています!
まず見学だけ…という方も大歓迎です
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地域包括支援センタービオラ川崎(川崎区小田栄2-1-7) 電話:044-329-1680
みなさま、こんにちわ
暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、けやき平グリーンカフェにて開催された福祉健康フェアと宮前老人福祉センターの出張相談・ミニ講座の様子をご紹介します
では、7月7日にけやき平グリーンカフェとビオラ宮崎が共催した福祉健康カフェについてお伝えします
まず健康のブースでは、宮前区薬剤師会の皆さまによるストレスチェック、体組成計、骨密度、足指力計、血管年齢の測定が行われました
現在の身体の状態を確認できた良い機会になったと思います
体操のブースではラクティブさんによる握力測定・椅子の立ち座りテストが行われました
また、測定に加え、ラクティブさんで実際にやられている体操も行いました。
暑い中でしたが、みなさま一生懸命に取り組まれていました
福祉用具展示ブースでは、イノベイションオブメディカルサービスさんが様々な福祉用具をご紹介してくださいました
くつや杖、歩行器、車いすなど興味のあるものを実際に手に取りながらお話をされていました。
ビオラ宮崎は民生委員さんと相談ブースを担当し、お悩み相談、介護保険や緊急通報システムについての説明を行いました
また今回は、経口補水液試飲コーナーを設け、熱中症対策としてOS1を飲んでいただきました。
「まずい」「甘い」等様々な感想が聞かれました。
実際に試飲していいただき、説明することで水分補給の大切さについてお伝えすることができたと思います。
今回の福祉健康フェアは暑い中での開催となりましたが、無事に終えることができました。
アンケートでも各ブース満足いただけた様で、良かったです。
ご参加・ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました
今後もグリーンカフェの方々と協力して活動していきますので、どうぞよろしくお願いいたします
さて、ここからは出張相談会とミニ講座についてご紹介します。
ビオラ宮崎は宮前平包括さんと協力して、宮前老人福祉センターで出張相談会を行っています。
こちらの出張相談会、ビオラ宮崎は奇数月の第3木曜日を担当しているのですが、7月からは新しい試みとして介護予防ミニ講座を一緒に開催することにしました
はじめたばかりで参加者が少ないので、ご友人等をお誘いし、一緒にご参加いただけると嬉しいです
今後のミニ講座の予定です⇩
★9月19日 『認知症予防』
★11月21日 『あんしんセンターの話』
★令和7年1月16日 『感染症予防』
★令和7年3月27日 『栄養について』(3月のみ第4木曜日)
※内容は変更になる場合があります。
出張相談:奇数月第3木曜日 12時30分~13時30分(ミニ講座は12時30分~13時)
※予約は不要です。
場所:宮崎老人福祉センター 1階ロビー・会議室にて
みなさま、ぜひご参加ください
ビオラ宮崎 田中
あれから2ヶ月半が経ちました。
ナスが成長したので、先日ご利用者さまと一緒に収穫
今年は暑さもあり、ナスが立派に育ちました。
そして本日、収穫したナスを調理・実食
皮が少し固かったので、煮物にして、皆さんで美味しくいただきました。
#ビオラ川崎 #中川徳生会 #川崎 #特養 #老人ホーム #福祉 #介護 #施設イベント
小田いこいの家にて第6回、認知症関連企画「いこいのひととき」を開催しました
今回は『認知症と口腔ケア』をテーマに、川崎市役所健康福祉局の歯科衛生士さんに講話をしていただきました!
歯や義歯の大切さや口腔機能が衰えると転倒リスクや認知症のリスクが高くなることについて、わかりやすくお話をしていただきました。
また、効果的な歯磨きの方法についても模型を使って実演形式でご説明していただき、参加者の皆様も積極的に質問があり、とても充実した時間となりました!
また、消しゴム判子で暑中見舞いのハガキを作成しました 今回はハガキだけでなく、お箸入れにもスタンプを押し、個性あふれる作品ができました
和気あいあいとした雰囲気で、認知症についての学びを深めることができる「いこいのひととき」は、夏と冬の年2回定期的に開催しております。
次回は12月か1月に予定しておりますので、ご興味のある方は次回の開催をお楽しみに
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地域包括支援センタービオラ川崎(川崎区小田栄2-1-7) TEL:044-329-1680
午前・午後ともあと数名参加できます!
ご参加おまちしています!
小学生集まれ〜
エイサー太鼓を作って最後にみんなで楽しく音楽にあわせて叩きます
2024年7月18日(木) 法人研修「介護過程の展開」
介護過程はご利用者さまが望む「より良い生活」「より良い人生」を
実現するという介護の目的を達成する為に行う専門知識を活用した客観的な思考過程をいう。
介護過程の基礎知識を学び、思考のトレーニングを行う。
<受講感想抜粋>
この講義で、大事なことは「ご利用者さま、みな同じケアではない!」ということ。ADLが似ていても、個人を捉えることが重要である。
また、マズローの欲求段階説にあるように生理的欲求は、施設に入居されている時点で、満たされていることが多く、個人が望んでいる
(望んでいると思われる)欲求は、より自己実現に近いものである事を理解しなければならない。介護過程の展開で重要なのは、
アセスメントの中身であり、客観的事実だけを整理する。この客観的事実とは、チームケアで介護計画に携わる多職種のスタッフにも、
経験の浅いスタッフ誰もが分かるような書き方をしなければならないということ。つまり、例を出すと
歩行中にふらつきがみられるご利用者様のアセスメントでは、「普段はどんな生活をしているのか」「リハビリは」「下肢筋力の低下は」
「薬の影響は」「病気の症状は」というようなことを細かく説明できないとならない。今回、研修を受講して今まで作成していた
介護計画の書式がとても簡易的だったことに気づいた。特にアセスメントが自由記入であり、32項目に分けて考えられていなかった。
今後はアセスメント表32項目に当てはめて考えるやり方を自分自身で実践し、他職員にも普及させていこうと思う。
※会場は、Popolaサテライト(ららぽーと横浜3階)となります。
2024年7月12日(金) 法人研修 「危険予知トレーニング」
自分自身の不注意や不安な行動による些細なミス(=ヒヤリハット)を予防する事が大事故を
予防するうえではとても重要なこと。異常に気付く・発見する・なんか変?と感じる感性が身についていなければ
目の前にある重大な危険やその兆候があっても気づかず、結果として見逃すことになる。
危険と思う感受性を磨き・育て、その潜在に気づく・感じることができるようにトレーニング方法を学ぶ。
<受講感想抜粋>
ヒヤリハットの勉強会を開催する前に勉強したかった為に参加した。
講義の半分は写真を見て「何が危険、なぜ危険、だからどうする」と三段階に分けて行うトレーニングを実施。
これまで事業所で行っていたトレーニングでは、写真を見て危険が潜んでいることが分かっていても、「すぐに対策が考えられなかった。
対策がその場しのぎのようなもの。前にも同じような案件があったから、こういう対策でいいんじゃないか」という考え方であった。
今回この講義受講で自分自身の考えを変えることが出来た。
ヒヤリハットの勉強会でも他職員に「何が危険」「何で危険」「だからどうする」という考え方をしてもらい
対策を立てる手順をまずは理解して貰う。また、これまでは対策を立てる時に時間がかかってしまう事があったが、
今回、このような考え方でトレーニングの回数を重ねた結果、事故が起こる前の対策を考えるペースが上がっていったので
是非、他職員にも実感して貰いたいと思った。