2025年4月2日(水) 11:00~ 新入職員合同研修/「介護に必要な医学的知識~バイタルサインって何だ?」
介護職として、利用者の普段の呼吸・体温・血圧・脈拍数を把握しておくことは
生活を維持する為に重要な事。正しく理解していますか?
<感想一部抜粋>
バイタルサインとは、生命兆候の事で、呼吸・体温・血圧・脈拍・意識レベルの事です。
この数値は生命にかかる重要なもので、決して欠かせないものだと学びました。
発熱している人がいれば観察を行い、熱の原因を探る事も大切。水分量も大事になっていくので
こまめな水分補給は大切だなと実感しました。
2025年度4月2日(水) 9:30~ 新入職員合同研修/「高齢者に多い病気」
年を重ねると多くの方は病気を抱えるようになるが、
高齢者に多い代表的な疾患とはどのようなものがあるのか?
また、病気を発症しやすくなる理由とは・・・?
それぞれの理由とフレイルの原因・構成要素を学ぶ。
<感想一部抜粋>
私は、高齢者多い疾患は認知症だと思っていました。
しかし、心疾患や脳血管疾患、肺炎等も多いことに驚きました。これらの病気は主な死因にも
大きく影響しており、生活習慣の見直し等が必要で若いうち(今から)から予防に心掛けたいと思いました。
2025年4月1日(火) 14:30~ 新入職員合同研修/「自己理解・他者理解~ジョハリの窓」
周りと上手くコミュニケーションが取れない等、自己分析を通じて人間関係を円滑にする方法。
<感想一部抜粋>
ジョハリの窓について学びました。自分の事を知ってもらい、
他者も事を知ろうと意識的に情報交換することで、コミュニケーションが取りやすくなり、
良好な関係が築ける。さらに他者からのフィードバックで
自分が意識していなかった自分を知る事が出来るので、これからはジョハリの窓を意識していこうと思いました。
2025年4月1日(火) 15:30~ 新入職員合同研修/「介護保険制度~介護保険施設~」
介護保険制度の仕組みを簡単にわかりやすく説明。
在宅サービスや施設サービスの違い、要支援・要介護の違い等も盛り込まれた内容。
<感想一部抜粋>
介護保険施設は、老人福祉法と介護保険法の2つの法律で成立している。
入居される人は65歳以上の方と特定疾病を患う40歳以上64歳までの要介護3以上の方である事をしり驚いた。
また、サービスを利用するにあたって、ケアプランの作成依頼をしたりサービス提供事業者との契約等もしないと
必要なサービスが受けられない可能性がある事も学びました。介護過程の展開では、アセスメントの重要性や
評価の大事さを学びました。
2025年4月1日(火) 13:00~ 新入職員合同研修/「接遇」
社会人として、会社員として企業からも、求められるお客様に対しての態度や
言葉づかい(挨拶・身だしなみ・言葉づかい・態度・表情)など、
日頃の自分を見つめ直し、信頼感を与える動作などを身に付ける。
<感想一部抜粋>
挨拶をする事は大事で、きちんと立ち止まり相手の名前を言って伝えると印象が
良いので、それを心掛けていきたいと思いました。また、身だしなみについても
清潔に見える服装、他者に不快な思いをさせない歩き方、丁寧な言葉づかいをする事で
コミュニケーションがとりやすくなるのではないかと思いました。
2025年4月1日(火) 10:30~ 新入職員合同研修/「個人情報の保護について」
日々、個人情報を取り扱う者として、その用語の定義や
施設の義務・責任など守るべきルールや罰則などを学ぶ。
<感想一部抜粋>
個人情報の保護は、法律で定められており個人の権利・利益の保護と
個人情報の有用性とのバランスを図るためだということを学びました。
この研修で、まだまだ学ばないとならない事がたくさんあり、
SNS等の取り扱いにも気を配らないとならないと思った。
また、わからない事等は、一人で解決せず先輩などに相談することを心掛けたいと思いました。
2025年3月25日(火) 14:30~ 新入職員合同研修/「介護職員にできる医療行為とは」
普段の業務の中で、介護職員ができる医療行為・医療的ケアとは何か?
言葉は似ていますが、意味が異なることを知っていますか。
ご利用者さまの安全を守り、法律を遵守しながら介護職が行えるケアの
範囲を把握しておきましょう。
<参加者感想一部抜粋>
介護職が医療行為にあたらない医療的ケアを行う際に気を付けるポイントについて学んだ。
・医療についての知識を身に付けておく
・入居者さまと関わる時間が長いので、日々の観察をしっかり行い、異変に気付く
・異変に気づいた際は他部署との連携をしっかりとる
・感染予防対策の徹底
・手洗い、嗽の徹底
今後の取り組みとして、メンバー全員が基本的な知識が身につくように勉強会の実施。
さらに、現在行っている医療的ケアについて再確認していく。
2025年2月25日(火) 「自己理解・他者理解~ジョハリの窓~」 法人本部
周りと上手くコミュニケーションが取れない等、自己分析を通じて
人間関係を円滑にする方法を学ぶ。
<参加者一部抜粋>
対人関係における気づきのグラフモデル「ジョハリの窓」を用いて、勤務中は他者とのコミュニケーションを
しっかりと取る為に、自分自身の事を知ってもらう・他者の事も知ろうとする事で、フォローし合える関係が生まれる事を学びました。
まずは、苦手意識の人を少なくし、リーダーシップを取って意図的なコミュニケーションを心掛けます。
それが、自分の掲げている個人目標の課題克服にも繫がると考えます。
また、柔軟な考え方を目指し、多方面から物事を捉え、広い視野を持って勤務に当たりたいと思います。
2024年11月11日(月) 14:00~「アンガーマネジメント」 法人本部
日常生活の中で、怒りを全く感じない人はいない。しかし、怒りをあらわにしても問題は解決しない。
それならば、怒りをコントロールする事が出来れば人間関係が良好となりストレスが減り気が楽になるのでは?
自分の感情を正しく知り、上手に表現する(思考・衝動・行動のコントロールという観点から)方法を学ぶ。
<受講者感想・一部抜粋>
アンガーマネジメントとは、怒る事はゼロに出来ないが、怒っても誰も得をしないということは明らかであり、
怒る必要のないことは怒らないように自己の感情をコントロールする事だと認識した。
怒りは自分の価値観のフィルターを通して物事を見た結果生じるものであり、自分自身が創り出しているものである。
人の価値観は十人十色であり、そのことを認識することが怒りを生じさせない第一歩である。
自分の物差しで「~すべき」と判断する「思考」をやめ相手の価値観を認め、
「どうしてそのような考えになるのか?」「そのような考えもあるのか」と物事を客観的に見る目を養っていきたい。
2024年7月18日(木) 法人研修「介護過程の展開」
介護過程はご利用者さまが望む「より良い生活」「より良い人生」を
実現するという介護の目的を達成する為に行う専門知識を活用した客観的な思考過程をいう。
介護過程の基礎知識を学び、思考のトレーニングを行う。
<受講感想抜粋>
この講義で、大事なことは「ご利用者さま、みな同じケアではない!」ということ。ADLが似ていても、個人を捉えることが重要である。
また、マズローの欲求段階説にあるように生理的欲求は、施設に入居されている時点で、満たされていることが多く、個人が望んでいる
(望んでいると思われる)欲求は、より自己実現に近いものである事を理解しなければならない。介護過程の展開で重要なのは、
アセスメントの中身であり、客観的事実だけを整理する。この客観的事実とは、チームケアで介護計画に携わる多職種のスタッフにも、
経験の浅いスタッフ誰もが分かるような書き方をしなければならないということ。つまり、例を出すと
歩行中にふらつきがみられるご利用者様のアセスメントでは、「普段はどんな生活をしているのか」「リハビリは」「下肢筋力の低下は」
「薬の影響は」「病気の症状は」というようなことを細かく説明できないとならない。今回、研修を受講して今まで作成していた
介護計画の書式がとても簡易的だったことに気づいた。特にアセスメントが自由記入であり、32項目に分けて考えられていなかった。
今後はアセスメント表32項目に当てはめて考えるやり方を自分自身で実践し、他職員にも普及させていこうと思う。
2024年7月12日(金) 法人研修 「危険予知トレーニング」
自分自身の不注意や不安な行動による些細なミス(=ヒヤリハット)を予防する事が大事故を
予防するうえではとても重要なこと。異常に気付く・発見する・なんか変?と感じる感性が身についていなければ
目の前にある重大な危険やその兆候があっても気づかず、結果として見逃すことになる。
危険と思う感受性を磨き・育て、その潜在に気づく・感じることができるようにトレーニング方法を学ぶ。
<受講感想抜粋>
ヒヤリハットの勉強会を開催する前に勉強したかった為に参加した。
講義の半分は写真を見て「何が危険、なぜ危険、だからどうする」と三段階に分けて行うトレーニングを実施。
これまで事業所で行っていたトレーニングでは、写真を見て危険が潜んでいることが分かっていても、「すぐに対策が考えられなかった。
対策がその場しのぎのようなもの。前にも同じような案件があったから、こういう対策でいいんじゃないか」という考え方であった。
今回この講義受講で自分自身の考えを変えることが出来た。
ヒヤリハットの勉強会でも他職員に「何が危険」「何で危険」「だからどうする」という考え方をしてもらい
対策を立てる手順をまずは理解して貰う。また、これまでは対策を立てる時に時間がかかってしまう事があったが、
今回、このような考え方でトレーニングの回数を重ねた結果、事故が起こる前の対策を考えるペースが上がっていったので
是非、他職員にも実感して貰いたいと思った。
2024年新入職員合同研修 4月5日(金)
09:00~「職場体験」~着脱・入浴・フロア
13:00~「マナーについて」
研修最終日。
午前中は実際にご入居者さまとの関わり体験!!
ちょーー緊張したぁ。明日から、頑張ろうとっ。
2024年新入職員合同研修 4月4日(木)
09:30~「アンガーマネジメント」
11:00~「危険予知訓練」
13:00~「報告・連絡・相談」
15:00~「個人情報の保護について」
研修4日目。いよいよラストスパート!
お天気も良くないなぁ~。疲れもピークだぁーー!!
「モグモグしなければ、水分補給用のジュースやら糖分補給用の飴など口にしていいですよ」って・・・講師➡神
お言葉に甘えちゃおうか・・な(笑)
2024年新入職員合同研修 4月3日(水)
09:30~「認知症・初級編]
11:00~「高齢者虐待はなせ起こる?」
13:00~「権利擁護」
15:00~「ストレスマネジメント」
研修3日目。桜が満開。
講義の間に「(研修先施設)敷地内の桜が満開なので、気晴らしにお花見散歩に行きましょう」と講師の方が言ってくれ
敷地内を散策しました。今年のお花見は諦めていたので、少しの時間でしたがとても綺麗で春を感じる事が出来ました。
2024年新入職員合同研修 4月2日(火)
09:30~「高齢者に多い疾患」
11:00~「バイタルサインとは:
13:30~「感染症って何だ?」
15:00~「病気を知ろう~認知症」
研修2日目。久しぶりのお勉強で、頭がパンパーン。
社会人って・・・実感!
昨日は、早めに寝たのでスッキリ。緊張もほぐれてなんだかやる気も出てきたわ♪
2024年度新入職員合同研修 4月1日(月)
13:30~「自己理解・他者理解」
15:00~「介護保険制度」
入職式も無事に終わりいよいよ新入職員としての第一歩が始まりました。
緊張のあまり昨日は良く眠れず、睡眠不足。そのせいか、講義中とても眠かったです。
講師が「眠い時は我慢せずに、少しでも目を閉じるすっきりしますよ」と言ってはくれたが・・・。
あああー講義内容が頭に入ってこない・・zzz
2023年度新入職員合同研修/「排泄介助」4月7日(金) 9:30~
加齢に伴い感染症に対する抵抗力が低下しているご利用者さまや
認知機能が低下していることにより、感染対策への協力が難しい方も施設では暮らしています。
施設は「生活の場」であるという点で、そこで問題となる感染症やそのあり方を
マニュアル(標準予防策/スタンダードプリコーション)に基づいてしっかりと心得ておく座学です。
<新人職員感想・一部抜粋>
感染予防というと手指消毒だけではなく、フェイスシールドの装着や嘔吐物の処理方法など病原菌の種類によって
違ってくるのを知りました。また、飛沫からの感染だけではなく皮膚、空気感染といったものにも気を配らなくてはならないと思いました。
一人の感染から数多くの人に広まる感染症の恐ろしさを知る事が出来、他種職とも連携し
「かからない」「広めない」為、日頃から予防に取り組んでいきたいと思いました。
2023年度新入職員合同研修/「排泄介助」4月7日(金) 9:30~
今年も大王製紙株式会社さまのご協力を得て、排泄グッツの種類・用途等をご教授頂きました。
お忙しい中、有難うございました。
<新人職員感想・一部抜粋>
各事業所で使用しているオムツを、その用途に応じた方法で説明をして頂きました。
感想として、排泄グッツの種類の多さに驚きました。おむつを使用する方の身体に合わせたサイズ選びの方法や
活用しやすい形状など、メーカーさんのこだわりも学ぶことが出来てとても有意義や時間でした。
実際に介助に入ったら、ご利用者さまの身になり羞恥心に配慮し、手早く交換が出来るようになりたいです。
2023年度新入職員合同研修/「個人情報の取り扱い」4月6日(木) 15:00~
日々、個人情報を取り扱う者として、その用語の定義や所属する事業所の義務・責任等
守るべきルールや罰則等を理解する。
<新人職員感想・一部抜粋>
個人情報を外部に漏らさないためには、職場以外で知り得た情報を話さない事が一番であると考える。
これは、なにも介護業界に限ったことではない。
ご利用者さまの個人情報を守ることは大切であると同時に、昨今はさまざまな情報が、
SNS等で頻繁に見る事ができる現状を踏まえ、自分の情報もきちんと管理できるように
ネットリテラシーを身に付けておくことが必要であると思った。
2023年度新入職員合同研修/「報告・連絡・相談」4月6日(木) 13:00~
普段、何気なく行っている上司への報告や業務連絡、相談業務の定義や
する側の心構えと要点・注意点を学び、より良い情報共有(コミュニケーション)が
可能となるような方法を学ぶ。
<新人職員感想・一部抜粋>
業務中の報告や連絡、相談をする相手は上司や同僚で、自分の為に
忙しい中その時間を割くわけなのだから、事前に何をどのように伝えるかを
きちんと整理して話すことの大切さを改めて気づきました。