こんにちは。中川の里です。
4月9日に、おやつレクでフルーチェパフェを作りました
ご利用者様にフルーツのカット、クッキーを砕く、盛り付けなどをしていただきました。
作りながら「早く食べたい。」等の声も聞かれました。
「美味しい。」と皆様笑顔で召し上がられていました。
昨年開催したボッチャ大会&体験会を今年も開催することとなりました
昨年は高齢者だけでなく、地域のケアマネージャーなど、34名の方にご参加いただきました。
いつも関わりを持たない方とも交流ができ、とても盛り上がった大会となりました
そして、今年も5月29日に大会と体験会を開催いたします!
皆様のご参加、お待ちしております
2025年4月4日(金) 9:30~ 新入職員合同研修/「アンガーマネジメント~怒りのコントロール法~」
日常生活の中で、怒りを全く感じない人はいない。しかし、怒りを表しても問題は解決しない。
それならば怒りを上手にコントロールする方法を学び、人間関係が円滑となりストレスも減るのでは?
自分の感情を正しく知り、上手に表現する(思考・衝動・行動のコントロールという観点から)方法を学ぶ。
<感想一部抜粋>
アンガーマネジメントを学ぶことで、自分の健康や虐待防止等にも繫がる。さらにイライラしても
何も解決せず、ストレスが溜まるだけだと思った。
理想と現実は違うので、「~すべき」「こうあるべき」という考えは捨てようと思いました。
また、怒りの衝動は最初の6秒を抑えれば落ち着くので、その間は気をそらすことが大事だと思った。
2025年4月3日(木) 16:00~ 新入職員合同研修/「ストレスマネジメント」
自分の性格を分析し、それに見合ったストレスコントロールスキルを得て
心の元気を保つことを学ぶ。
<感想一部抜粋>
ストレスは無くなる事はないので、上手にコントロールできるように考えていきたい。
自力で解決できない事は、他者の力を借りることも大事だと思う。
日常生活の中で、ストレス抽出ワークや心身のケアなども実践していきたい。
ネガティブなことは考えないように、ポジティブ思考で、
メンタル疾患などになる前に誰かに相談、速やかな受診・・も気に留めたいと思った。
2025年4月3日(木) 14:30~ 新入職員合同研修/「権利擁護」
私達は、日々自己実現の為にさまざまな場面で自己決定をしている。
しかし、それでも日常生活の中でさまざまな権利の侵害があります。
「権利を護る」ということはどういうことなのか?
さらに介護職としてケアを受ける人の権利とそれを提供する我々の役割と
高齢者虐待予防を学ぶ。
<感想一部抜粋>
権利を表明するのが困難な人に対して、虐待をしたり、自己決定を阻害するのではなく、
適切なケアの提供で、自己決定や自己実現を支えていく。
また、虐待は虐待側にも適切なサポート、つまりその原因を探らなければならない。
高齢者虐待を発見した際には、保険者に通報する義務があるという事を学んだ。
2025年4月3日(木) 13:00~ 新入職員合同研修/「高齢者虐待はなぜ起こる?~身体拘束とは~」
近年増加し続けている高齢者虐待の問題は深刻で、在宅における虐待の増加だけでなく
施設・事業所における相談・通報件数も増加している現状である。
なぜ虐待は起こるのか?そのメカニズムを理解する。
<感想一部抜粋>
高齢者虐待は、人間関係や介護疲れが原因となり、その多くは在宅で、年々その件数は増加傾向にある。
介護施設でも知識・教育不足からくる虐待通報件数は増加している。
身体拘束は、絶対にやってはいけない。認知症の方のBPSDがあった場合、特に暴力や暴言の際は、
その原因を模索し、適切なケアに繋げていく。またその際、適切な距離を保つことも大切になっていく。
2025年4月3日(木 )9:30~ 新入職員合同研修/「認知症~初級編~」
軽度認知障害から四大認知症の機能症状と
行動・心理症状に関する要因、認知症の具体的な症状について学ぶ。
<感想一部抜粋>
認知症の進行段階で、前兆(MCI)の時点で早期治療に繋げれば
その進行を遅らせることができる可能性がある。初期段階では、記憶障害や記銘力の低下の為
家事や仕事が難しくなっていく。中期になると、出来事を覚えられなくなり、末期には物事への
関心が薄れコミュニケーションが取るにも難しくなるが、感情は残っているので
相手に何かを伝えられなくなるということは少し悲しいと思いました。
認知症の方の不快なこと、不安なこと等は混乱につながることもあるため
ストレスや不快、不安感などを感じさせない接し方を考えていかないとならないと思いました。
2025年4月2日(水) 15:00~新入職員合同研修/「病気を知ろう~認知症~」
脳の様々な役割を学び、認知症という病気によって起こる生活への障害を知る。
<感想一部抜粋>
認知症については多少学んだ事はありましたが、まだまだ知らないことばかりで
とても勉強になりました。また、後期高齢者の増加により認知症の人が年々増えていくため
怖い病気だと思いました。また、認知症にも種類があり初期症状や特徴、進行具合、経過も
違うことに驚き、誰がなってもおかしくない病気なので、今から生活習慣も見直していきたい。
2025年4月2日(水) 14:00~ 新入職員合同研修/「感染症ってなんだ?」
高齢者の介護施設は加齢に伴い感染症に対する抵抗力が低下している入居者や
認知機能の低下により感染対策への協力が難しい人などが生活している。
その為、「かからない」「移さない」という生活の場での感染症や感染対策を学ぶ。
<感想一部抜粋>
感染症にもいろいろな種類や感染経路があり、高齢者は免疫力や抵抗力の低下で感染リスクが
高まるため、予防対策はしっかり行う必要がある。感染源となる物の処理時は手袋、エプロン、マスクの装着、
清潔の保持に勤める事を学びました。
2025年4月2日(水) 11:00~ 新入職員合同研修/「介護に必要な医学的知識~バイタルサインって何だ?」
介護職として、利用者の普段の呼吸・体温・血圧・脈拍数を把握しておくことは
生活を維持する為に重要な事。正しく理解していますか?
<感想一部抜粋>
バイタルサインとは、生命兆候の事で、呼吸・体温・血圧・脈拍・意識レベルの事です。
この数値は生命にかかる重要なもので、決して欠かせないものだと学びました。
発熱している人がいれば観察を行い、熱の原因を探る事も大切。水分量も大事になっていくので
こまめな水分補給は大切だなと実感しました。
2025年度4月2日(水) 9:30~ 新入職員合同研修/「高齢者に多い病気」
年を重ねると多くの方は病気を抱えるようになるが、
高齢者に多い代表的な疾患とはどのようなものがあるのか?
また、病気を発症しやすくなる理由とは・・・?
それぞれの理由とフレイルの原因・構成要素を学ぶ。
<感想一部抜粋>
私は、高齢者多い疾患は認知症だと思っていました。
しかし、心疾患や脳血管疾患、肺炎等も多いことに驚きました。これらの病気は主な死因にも
大きく影響しており、生活習慣の見直し等が必要で若いうち(今から)から予防に心掛けたいと思いました。
2025年4月1日(火) 14:30~ 新入職員合同研修/「自己理解・他者理解~ジョハリの窓」
周りと上手くコミュニケーションが取れない等、自己分析を通じて人間関係を円滑にする方法。
<感想一部抜粋>
ジョハリの窓について学びました。自分の事を知ってもらい、
他者も事を知ろうと意識的に情報交換することで、コミュニケーションが取りやすくなり、
良好な関係が築ける。さらに他者からのフィードバックで
自分が意識していなかった自分を知る事が出来るので、これからはジョハリの窓を意識していこうと思いました。
2025年4月1日(火) 15:30~ 新入職員合同研修/「介護保険制度~介護保険施設~」
介護保険制度の仕組みを簡単にわかりやすく説明。
在宅サービスや施設サービスの違い、要支援・要介護の違い等も盛り込まれた内容。
<感想一部抜粋>
介護保険施設は、老人福祉法と介護保険法の2つの法律で成立している。
入居される人は65歳以上の方と特定疾病を患う40歳以上64歳までの要介護3以上の方である事をしり驚いた。
また、サービスを利用するにあたって、ケアプランの作成依頼をしたりサービス提供事業者との契約等もしないと
必要なサービスが受けられない可能性がある事も学びました。介護過程の展開では、アセスメントの重要性や
評価の大事さを学びました。
2025年4月1日(火) 13:00~ 新入職員合同研修/「接遇」
社会人として、会社員として企業からも、求められるお客様に対しての態度や
言葉づかい(挨拶・身だしなみ・言葉づかい・態度・表情)など、
日頃の自分を見つめ直し、信頼感を与える動作などを身に付ける。
<感想一部抜粋>
挨拶をする事は大事で、きちんと立ち止まり相手の名前を言って伝えると印象が
良いので、それを心掛けていきたいと思いました。また、身だしなみについても
清潔に見える服装、他者に不快な思いをさせない歩き方、丁寧な言葉づかいをする事で
コミュニケーションがとりやすくなるのではないかと思いました。
2025年4月1日(火) 10:30~ 新入職員合同研修/「個人情報の保護について」
日々、個人情報を取り扱う者として、その用語の定義や
施設の義務・責任など守るべきルールや罰則などを学ぶ。
<感想一部抜粋>
個人情報の保護は、法律で定められており個人の権利・利益の保護と
個人情報の有用性とのバランスを図るためだということを学びました。
この研修で、まだまだ学ばないとならない事がたくさんあり、
SNS等の取り扱いにも気を配らないとならないと思った。
また、わからない事等は、一人で解決せず先輩などに相談することを心掛けたいと思いました。
毎月第4木曜日は、「介護者のつどい」が開催されています(4月は24日、5月は22日)
介護についての日頃の悩みや思いなど、お話してみませんか。
5月は特に、「認知症を理解しよう~認知症の方との接し方について」(講師:木村夏規先生)があります。
興味がある方、ぜひご参加ください。